アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「雑感」のブログ記事

みんなの「雑感」ブログ


九州の名湯をゆく 第444468湯

2017/01/08 22:31
お茶の間みなさまこんばんは。

座右の銘は『産湯も源泉掛け流し』でお馴染みのさとふでございます。

寒くなりましたね。

こうも寒いとコタツに入ってライチを食べたくなるという声が街角のいたるところから聞こえてくる今日この頃ですが、わたくしさとふはコタツで食べるのはどちらかというとミカン派です。


さてさて、コタツに入って足が痒くなるその前に、みなさんお待ちかねのあの企画にいってみようと思います。

九州の名湯をゆくの始まりです。


今回、温泉仙人さとふが訪れたのは観光客で賑わう湯布院の外れ、草木も枯れ果てた荒野にこんこんと湧き出ル塚原温泉でございます。

以前、薬王寺温泉の巻でも若干触れましたが、わたくしさとふは生まれつき肌が弱いという特性を持っております。

そんな小太り少年さとふの手を引き両親が連れてきたのがこの塚原温泉でありました。

この塚原温泉、調べてみると今は一部改装されて新しくなっているようですが、私の記憶が正しければ、当時は木製の小さい湯船に緑がかったお湯という、よく言えばものすごく効能がありそうな、悪く言えばものすごく汚い温泉でした。

とくにここ塚原温泉のお湯には湯の華が大量に浮遊しておりまして、、、当時のさとふはまだ温泉仙人の称号を世襲する前ですから、湯の華などといった物の存在を知りません。

そんなさとふからしてみればこの湯の華は大量に浮遊するただのアカ。


ファーストコンタクトは最悪でございます。


しかし、さとふ家の帝王学にも記されている通り、この世は過程ではなく結果が全て。

どんなに見た目が悪かろうがその効果が絶大であればそれはその道のスペシャリスト。

周富徳の顔がアランドロンにクリソツじゃなくても誰も文句は言いませんよね。料理が旨ければ。

「キレイにまとまった温泉に入りたいやつは湯布院温泉にでも入っとけ」とはよく言ったものです。



早速、湯船に浸かります。








「ぎょえー!いでぇぇー!」



湯船に足を入れた瞬間に身体中の痛覚神経が一斉に悲鳴を上げました。


この魔太郎がつるの愛読者であれば感付いたかと思いますが、これは以前、薬王寺温泉でさとふを苦しめた北斗神拳奥義醒鋭孔。


いや違う。
これは醒鋭孔とは少し様子が違う。

薬王寺様のように


「貴様はこの指を抜いた5秒後にボンッだ」


というような遅緩性の技ではありません。

触れた瞬間に全てを切り刻むような。。。



こ、これはまさか南斗聖拳?!


そう!薬王寺様が内部からの破壊を極意とする北斗神拳。

であるならばここ塚原はその北斗の拳と対をなす、外部からの破壊を極意とする南斗の拳。


そうなんです。

ここ塚原温泉はお酢に浸かっているようなものですから肌の弱い人間はあまりの激痛で数秒と湯船に浸かることが出来ないのです。

指にサカムケが出来ているときに夏ミカンの外皮を剥いたときのあの感じと思って頂ければこの苦痛をご理解してもらえますでしょうか。

いやこれはもう小太りの小学生が我慢できる痛みの範疇を完全に越えてしまっております。

小泉元総理が貴の花に対して送ったあの

「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!」

というフレーズは今になって思うと塚原温泉に鬼の形相で必死に入っていたさとふの様子からインスピレーションを受けて考え付いたと思ってほぼ間違いないと言えると思われます。


いやしかし本当にトラウマなんですよね。
塚原温泉。。。



効能:貴乃花が優勝決定戦の前日に膝を痛めるも武蔵丸を降し優勝する。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


クラシック音楽から考える親知らずの治療法

2016/11/26 14:19
みなさまこんばんは。
確率論からいくと宝くじで3億当てるよりも金山を掘り当てる方が高確率ですよ。
でおなじみのさとふです。

実は先日、親知らずというクッキングパパに出てきそうな名前(クッキングパパ“おにぎらず”参照)の歯がズキンズキンとうずきだしました。
目は口ほどにものを言うとは言いますが、目潰しをされる以上の痛みです。

もうこれはノーシンやロキソニンなど市販の痛み止めでどうこうなるものではありません。
モルヒネ級のクスリが必要です。

この痛みから解消されるにはただひとつ。

バッシ!

です。

このブログを見にくるような教養の低い皆様方のことですのでクラシック音楽など聴いたことが無いと思いますが、クラシック音楽には歌詞というものがありません。
ですので当然クラシック界では阿久悠さんなど知名度ゼロです。

しかしながらクラシック音楽には不思議な力があり、語らずともその音色を聞かせるだけで私たちの脳裏に様々な情景を思い浮かべさせます。
やわらかい春の音色や鬼気迫る狂気の音色だったりとその種類は言葉に言い表せないほど多種多様です。
そして、そのように音色を自由自在に使いこなし、人々の脳に直接語りかけるような作曲が出来る音楽家がベートーベンやモーツァルト(浪花を除く)、ショパンなど今に名を残している音楽家たちなのです。

つまり何が言いたいかというと、

これはあくまで私の推測なのですが、おそらく“抜歯”という言葉を作ったのはベートーベンかモーツァルトかショパンではないかと睨んでいるのです。

だって、“バッシ”って言葉、歯を抜くときの緊張感や抜くときの痛みなどをすべて包括的に言葉の響きだけで表現していると思うのです。
この技法を当時の科学技術水準で実現可能なのは音楽家だけなんです。
そう考えるとバッシという言葉を考案したのがベートーベン、モーツァルト、ショパンのいずれかという説にも信憑性が増してくるのではないでしょうか。

しつこいようですが最後にもう一度言っておきますがこれはあくまで私の推測です。
小学校の音楽のテストでベートーベンの代表作に「バッシ」と書いても出来る限りの責任は負いますが金銭的な保証は負いかねますのでご了承ください。

あっあと冒頭の宝くじで3億円当てるよりも金山を掘り当てる方がなんちゃらかんちゃらというくだりも私の推測ですのであしからず。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


リオ五輪大会報告

2016/11/26 12:18
みなさまご無沙汰しております。
たった今リオオリンピックから帰宅いたしました。
リオオリンピック期間中は競技に集中するべくこのブログの更新を泣く泣く絶っておりました。
それまで毎日更新していたこのブログが急に更新を断ったため、ご心配いただいたことと思います。申し訳ございませんでした。

さて、今年の年始に『謹賀新年』と題しまして更新した記事にも書いておりましたとおり、私はリオオリンピックのフカセフィッシング日本代表に選出されておりました。

ただ、ベトナムで行われる日本代表の強化合宿費用として250万円を振り込んでからというもの合宿主催の「日本フカセフィッシング振興局(以下、NFFSと記す)」と一切の連絡が取れなくなっていたということは皆様の記憶にも新しいと思います。


しかし、1ヶ月ほど前に私のもとにNFFSの総括代理補佐から連絡があり、

・合宿に参加されなかったようだがどうしたのか?
・当日、航空券を急遽キャンセルにしたので旅費の返還は出来ない。

という旨の説明を小一時間受けました。
しかし、もしかしたら新手のサギ被害にあったのではないかという一抹の不安は完全に払拭されました。
しかも、本来なら合宿不参加者を日本代表に選出することはNFFS規定では出来ないが、私の場合、「少年少女投げ釣り大会他魚の部3位」、「おばあちゃんの似顔絵コンクール入賞」など過去の華々しい功績が事務局に認められ、この電話をもって日本代表に確定するとのことでした。


その電話口で、リオオリンピックフカセ釣りの正式な競技説明を口頭にて受けることが出来ました。

競技内容を要約すると、対象魚はサーモン。
競技形式ですが、釣り場はブラジル国内であれば基本的に自由で、所定の時間までに釣った魚を検量に持ち込むといういわゆる“行って来い形式”の大会とのこと。
ただし、さすがはオリンピックなだけあり、参加人数が莫大となるためスムーズな大会運営のために対象魚が釣れなかった選手は原則として検量会場に戻ってくることは許されないという非常に厳しいルール。
しかしまぁ、検量会場が人でごった返す危険を排除できます。


早速、ブラジルでサーモンを釣るにはどのポイントに行けば良いのか、日系4世のホセ・タロウ・モンテローザ氏に国際電話を掛けますが、「ブラジルでサーモンは釣れない」の一点張りです。

これは困ったことになりました。

すでに情報戦略が始まっていたのです。もう彼はすでに他国のエージェントから賄賂を受けとっていたのでしょう。

さすがに世界オリンピック委員会が開催国で釣れない魚を対象魚にするはずがありません。そんなことしたら詐欺ですよ、詐欺。

唯一の情報源からの情報を絶たれ、茫然自失でしたが、現地に行けばこの百戦錬磨のさとふの経験と勘で一級ポイントを見つけ出すことが出来るでしょう。



そしていよいよ出国の日、NFFSの担当者がチケット関係を段取りしているとのこと。
当日、空港道路は使わずにホーバーに乗って大分空港まで行くということでしたので、私は指示されたとおり、大分川河口のホーバー乗り場にて担当者を待ちますが一向に姿を現しません。

先日、往復の旅費として4万ペソほど現地の旅行代理店に振り込んでいるので、チケットが手配されていないということはないと思うのですが。。。一抹の不安がよぎります。

出発予定時刻を過ぎた頃担当者から一本の連絡があり、

チケットの段取りに失敗した。
旅行代理店と連絡が取れない。
オリンピックの開催本部と連絡を取り事情を説明した結果、


「第1シードのさとふ選手が欠場となるのは主催者側としても大変大きな打撃となる。特別措置として今日1日だけ5号地テトラの坂ノ市木工から白灯台までの間をブラジル領とするのでそこで競技を開始して欲しい。ただ、書類申請が必要なので大至急指定口座に120万円振り込んでくれ。」

という妥協点に落ち着いた。
とのことでした。

私は銀行員の制止を「こちとらオリンピックの日本代表じゃい!」と振り切りすばやく入金を済ませ、5号地へと車を走らせます。


そして、別府湾に向かってサーモン用のスプーンをフルキャスト。
サーモンというのはスプーンをエサとして捕食しようと食いついてくるわけではなく鼻先を通過するスプーンを鬱陶しがり、口でスプーンを弾いたときにフッキングするとのこと。
そのようなイメージでブラジルのサンバのリズムでルアーを引いていきます。
日本代表として多くの国民の皆様からの声援が後押しとなり、さとふに大きな力を与えてくれたのですが、実力及ばす。試合終了のホイッスルが海の向こうのブラジルから聞こえてきました。


そうして、さとふのリオオリンピックは幕を下ろしました。
メダルを獲得したその他の競技の選手に敬意を表し、次の東京オリンピックでは表彰台に上れるように頑張ろうと決意を新たに致しました。



応援ありがとうございました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


おはぎを買ったけど箸が入っていなかった時の対処法に関する考察

2016/06/23 20:42
おはようございます。

人生ゲームではここ15年間無敗の男さとふです。

さてさて、先日年無しアジを乱獲するために蒲江へと旅立った時に大変興味深い出来事が起こりましたのでご報告したいと思います。

いつも釣りに行くときにごはんを購入するのはコンビニエンスストアなのですが、その日は無性にスーパーマーケットのから揚げが食べたくなり道中のスーパーマーケットにお忍びで訪問いたしました。

まるで、氷上を軽快に滑る伊藤みどり選手のようなステップでお惣菜コーナーへとイナサトフーで向かいます。

スイカを選ぶのと同じ要領で軽く叩きながらから揚げを選りすぐります。

ようやく、身が詰まっているかのような重い打音とヘタが太くしっかりしたから揚げが見つかりましたのでカゴにとります。

このまま全速力でダッシュして車に乗り込みそのまま出発という選択肢もありましたが、そこは英国紳士の端くれとしてレジへと足を伸ばします。

しかしその道中、スーパーマーケットの卓越した陳列テクニックが唸り声をあげました。

わき目もくれずにレジへと向かうさとふの行く手を阻むかのようにチョコレートの陳列棚が大きく立ちはだかります。

この誘惑に負けてはダメだ!と自分を鼓舞し、目を固く閉じて足早にチョコレートコーナーを無事に突破致しました。

ようやく、レジに着くかと思われた刹那の瞬間。。。私の目に黒曜石のごとく黒光りする私の大好物が飛び込んできました。


そう、『おはぎ』です。


目を閉じ、耳をふさぎ、鼻をつまむという厳戒体制で臨みましたが、気がつくと私の買い物カゴの中には威風堂々とした佇まいのおはぎ様が鎮座しておられました。


甘いものばかり食べてブクブク太ってはいけないとおはぎ観音様にはお引き取り願おうかとも思いましたが、信心深いさとふにはそれはできませんでした。


そうだ!

今日は助っ人外国人選手としてキラッチさんが来るからキラッチさんと一緒に食べよう!

全く本人の確認は取っていないけど確か曾祖父がいまわの際にキラッチさんはおはぎが好きと言っていたとウィキペディアに書いてあったのでおそらく間違いないでしょう。

ひとりで太るのは嫌なのでキラッチさんも道ずれです。

ひとつ入りのパックをそっと棚に戻し、2個パックを買い物カゴに入れレジに突撃。

からあげ、おにぎり、アーモンドチョコレート、アルフォート、おはぎを購入して蒲江に向かいます。


アーモンドチョコレートをポリポリ食べながら運転しているとキラッチさんよりラインが。。。


男塾での初期設定の頃のワンターレンが話す中国語に翻訳すると以下のような内容でした。


『我仕事多忙是。我不行蒲江也!』


仕事ですから仕方ありません。
キラッチさんの布団を待っている家族がいるのです。


さてさて、となると問題は2個あるおはぎです。

ぼた餅をいっぱい食べて将軍様に誉められた磯野家のご先祖様じゃあるまいし、さすがのさとふでもおはぎ2個を食べるのはキツイものがあります。


熟慮を重ね、時間差攻撃を仕掛けることとしました。

つまり、釣り場に着いてすぐ1個目を食べると。

そして、釣りをして納竿して疲れきって糖分を欲している体に追い討ちの2個目を叩き込む。


完璧な方程式の完成です。
これが後の世では

『おはぎの方程式』

と呼ばれ教科書にも載ることとなるのですね。



さささ、蒲江に到着しましたので、急いでおはぎを食べますよ!

パックを開けて、ハシを。。。。。



んんん???



ハシがない。



自分の忘れ物に関しては寛容ですが、人の忘れ物に関してはそうはいきません。

あのレジのおばちゃんに対する怒りがふつふつと沸いてきました。

もし仮にさとふが惑星べジータ出身だったなら間違いなくこの瞬間にスーパーサイヤ人ですよ。


いやね、これがもしこのおはぎがお弁当とかに入ってるアルミホイルみたいな材質の波状になったお皿とかに入っていれば別ですよ。

お箸なんてなくてもそのアルミホイルみたいな材質の波状になったお皿をもってかぶりつけばいいんですから。

むしろ、うちの祖母のおはぎはそのヨーロピアンスタイルですから。


でもね、いま手元にあるおはぎは何に包まれるでもなく無遠慮にパックの中を我が物顔で占領しているわけですよ。

こちら側からの再三の忠告を無視して。
ぷよぷよみたいにふたつが若干くっついて。
色が同じだから4つパックを買っていたら今頃消えちゃっていますよ。


いやいや、さとふさんそんなに怒りなさんな。
少し手は汚れるけんど手で摘まんで食ぶりゃいいやんかえ。

と言う人もいるかとおもいます。

しかし、わたしくらいのおはぎマスターともなると分かっちゃうんですよ。

未来が。。。

このおはぎはね、あんこがどろっどろしたタイプのおはぎだから大気中ではその形状を保てないんですよ。

パックに入ってるおかげで今はまだこの姿かたちをしているだけでこれを摘まんで持ち上げようものなら一瞬で私の太ももはあんこまみれですよ。


というわけで、このおはぎは佐藤家の仏壇行きが決定したのでありました。



みなさんも私のようにご先祖は大切にしましょうね。


?今日の一句?

箸がないと
おはぎは食べれないから
買った時にお箸をレジのおばちゃんが入れたか確認しよう!

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


謹賀新年

2016/01/03 16:12
みなさま、あけましておめでとうございます。

今年もこの魔太郎がつる共々よろしくお願い致します。

さて今年の抱負ですが、わたくしさとふはここ十数年大会というものには一切出場出来なかった訳でありますが、今年は精力的にそのような公の場にも参加していこうと思っております。

なんでも先日、わたしのもとに1本の電話がありまして、

「リオオリンピックからフカセ釣りが急きょ正式種目に選ばれた。

そして、日本フカセフィッシング振興局の厳正なる審査の結果、さとふさんを日本代表として選抜させて頂きたい。

来月、日本代表の強化合宿をベトナムで開催するので旅費として250万円を今日中に指定口座に振り込んで頂きたい。」

という旨の内容でした。

先ほど、その振り込み手続きも無事に完了し正式に日本代表となりましたので、リオオリンピックではフカセ釣り80キロ級で金メダルをとりたいと思っております。


振込み完了連絡以降、日本フカセフィッシング振興局と連絡がとれていないので、詳細な内容はまだ把握できていませんが、今後メディアなどでさとふを目にする機会も多くなると予想されます。

みなさまの応援があれば金メダルも夢ではないと思っておりますのでオリンピックの際は応援をよろしくお願いいたします!!


では、今年も皆様に幸多き一年でありますように。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


夏休みの思い出

2014/08/14 00:49
みなさん、こんばんは。
さとふです。

夏真っ盛りですね。
この時期になると川に浸かって一日中友釣りに没頭したくなりますね。

特に静止していた目印が目にも留まらぬ勢いで上流にぶっ飛んでいくアタリは鮎釣りの醍醐味のひとつといっても過言ではないですよね!

まぁ、私の場合は動体視力が凄すぎてどんなアタリだろうが目印は止まって見えるので皆様の興奮がイマイチ伝わらない所ではあるのですが、こればかりは北斗神拳の正統伝承者として受け入れる他ありません。
私にとってはボウガンの矢も止まった棒にすぎません。


そして、夏といえば夏休みですよね。
楽しい楽しい夏休みですが、楽しいだけではありません。
楽しさの陰でチラチラと見え隠れするアイツが待ち受けています。
そうです。

「宿題」

でございます。

夏休みの前半で宿題をやってしまう友達を羨望の眼差しで見つめながらも、理論派のさとふは、フレミングの左手の法則からこのような結論を導き出しました。

夏休みの前半で宿題をやってしまうということは二学期が始まったときに夏休み後半に全く勉強をしていないという事態を招く恐れがある諸刃の剣なのではないかと。。。

ならば、後半にまとめて宿題をした方が二学期開始時にベストなコンディションで勉学に励めるのではないかと。

このような結論から、夏休みの最終日より前までに宿題が全部終わってしまうなどといった大失態を起こさない為に綿密なる計画の元、ギリギリまで宿題を始めるタイミングを図っておりました。

その結果、計算ドリルは友達の計算ドリルの○付けをする代わりに交換条件として、その答えをキャノンのコピー機並みのスピードと正確さで一字一句間違えずに模写しつくさせてもらい完成させ、、、



ノート一冊にギッシリと漢字を書いてくるというストイックな宿題は、打開策を必死に考えた結果、漢字ノートをカッターを使って切断し、バレない程度にページを間引いていくというトウモロコシ農家も舌を巻くほどの丁寧な間引きテクニックを披露して完成させ、、、



読書感想文は感想文の概念を根底から覆す作戦で友達と図書館で本を選ぶ所から感想文は始まり、

(話し言葉を使うときに用いるカギカッコは改行しても良いというルールを最大限に利用し)

その際に友達と図書館で交わした会話をカギカッコを駆使して見事に再現し、改行だらけのスカスカな感想文を完成させ、、、



アサガオの観察日記はベランダでカラカラになっている現実から目を背け、まるで毎日一生懸命育てたかのような観察日記を勘と空想だけを頼りに書き綴った結果、みんなとは開花時期が大きく異なる観察日記を何食わぬ顔で完成させ、、、

夏休み最終日の夜遅くまで泣きながら、宿題をするのがさとふ家の夏の風物詩でした。


こうしてあらためて振り返ってみると、かなり狡猾なことをやっていたんだなと。

当然、当時は宿題を終わらせることに夢中だったので、そんなに深くは考えていなかったのですが。。。

特に友達の計算ドリルを写すにしても、ただ写すのではなく、友達の計算ドリルに○付けをしてあげることによって友達にもメリットを発生させて共犯に仕立てる。
それを担保に先生にチクられるという最悪な展開への道筋を絶った上で写すところや、○付けをするという追加作業を加味しても、トータルの所要日数はマイナスになると判断しているところなんて。。。
コイツろくな大人にならないな。

しかしまぁあれですね。

終わりよければ全てよし!!
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


九州の名湯をゆく 第57425湯

2014/02/18 20:11
皆様おはようございます。
只今、みぞれの降りしきる夜間作業を終え、とある温泉に来ております。

というわけで、皆さんお待ちかねの大人気企画「九州の名湯をゆく」の始まりです。

本日、温泉仙人のさとふが訪れたのは、福岡県古賀市の山あいにひっそりと佇む温泉地「薬王寺温泉」でございます。

名前からしてとてつもない効用がありそうな温泉です。

それに朝5時から朝風呂をおこなっており、夜間作業明けに体を温めに行けるというのも魅力です。
そして、ここの名物は薬草風呂とのこと。
肌の弱い温泉仙人ことさとふは今までありとあらゆる「肌に良い」と言われる温泉に行きましたが、効果があったのは極僅か。
今日も厳しい目線で温泉をチェックです。

まず、たたずまいですが、比較的建物は新しくキレイな温泉という印象。
早速、券売機と対峙します。
朝風呂は500円とのこと。
福岡県の温泉でこの価格は悪くない。
むしろ良心的。

チケットを片手に、日本舞踊を舞うかのようななめらかなスリ足でカウンターへと向かいます。
小汚い作業服を着ている私に対してもはちきれんばかりの笑顔で対応してくれる番台のおじさんとおばさんはなかなかの好印象。

男湯の暖簾をくぐると鼻をつんざく薬草臭。
いや、むしろどことなくカレーに近いとすら感じるほどのスパイシーな臭気が漂う脱衣所。

「ホアチャーーーッ!!」
と全身に力を込めると上半身の服がはじけ飛ぶという北斗神拳奥義を駆使し、いざ大浴場へ!

明るく、綺麗な浴場ですが、臭いは独特。

「なんだ、薬草風呂って言うから緑色の温泉を期待していたのにちょっと白みがかった普通の温泉じゃん」

と若干拍子抜けしながら、まずは体を洗おうと洗い場の方へ体を回転させた時、大浴場の奥に今まで見たこともないような毒々しい色をしたお湯が、たんまりと満たされた浴槽が目に映りました。

怖いもの見たさとはまさにこのことでしょうか、私の足は知らず知らずのうちにその浴槽へと向かっていました。

その浴槽には、小学校6年間で一度も洗わなかった私のパレットにこびりついた絵具のような色とでも言いましょうか、4〜5日雨が降り続いた後の住吉泊地倉庫裏の海の色などとしか表現できないような妖艶な色をしたお湯がたんまりと満たされておりました。

普通のスーパー銭湯などで、もしこのお湯の色を見たならば間違いなく、すぐさまカウンターに電話をして
「お湯の色が変なんですけど〜。」
とクレームを入れるところですが、ここは何を隠そう薬草風呂界の重鎮”薬王寺温泉”です。

逆に本当に何かとんでもない効能が現れるのではないかと、妙な期待が胸にこみ上げてきます。

「早く入りたい!」

しかし、おんせん県大分の出身者として、まずは体を洗うのがマナーだろと自分に言い聞かせ、この高ぶった感情を抑える意味も込めてまずは体を洗います。

手早く体を洗い終えると、ノーマルな浴槽を完全にスルーし、薬草風呂へと足を進めます。

相変わらず何を入れればこんな色になるんだというような色をしたお湯に入ることを決心したその時、壁に書かれた文言が目に飛び込んできました。

「まずは白湯に入って毛穴を開かせることにより、薬草の効用がより効きやすくなります」

なるほど・・・、

「郷に入っては郷に従え」と言いますので、ここは素直に薬王寺さんの言うことを聞こうではありませんか。

まずは先程のノーマルなお湯に浸かります。

しかし、気持ちは薬草風呂へと向いていますので、充分に温まるまで待つことが出来ません。
心なしか毛穴が開いたような気がしたので足早にこの白湯と呼ばれるノーマル風呂をあとにします。
後にここでしっかりと体の芯まで温まらなかったことを悔やむ事になろうとは、この時はまだ知る由もありませんでした。

プールサイドを走ってはならないという小学校の教えを頑なに守り、はやる気持ちを必死に抑え、小走りで薬草風呂へと向かいます。

理科室にある水槽を思い出させるような良い色をしています。

いざこの色を目の前にすると入浴すらことを躊躇してしまいますが、覚悟を決めてそろーりとお湯につかります。



「ぬ、ぬるい。。。」


なるほど、薬草風呂なのだから長時間入浴出来るようにぬるめのお湯にしているのだなと温泉仙人のさとふは類い希なる選球眼で見抜きます。

しかし、頭の片隅には、この色でこの温度・・・これ本当に湯船だよな?という疑問符が常によぎっていました。
もしかすると店員さんが走ってきて、

「お客さん!ここは湯船じゃなくて防火用水槽ですよ!すぐに出て体を洗って下さい!こんな色の温泉があるわけないじゃないですか!」

と注意されるのではないかとヒヤヒヤしておりました。

そうこうしていると、皮膚に若干の刺激を感じ出しました。

壁に書かれた薬草風呂の入浴方法によると、刺激を感じる箇所が悪い箇所らしいです。

確かに首元、手首、ひじなど普段から私がかきむしっている所に痛みを感じます。

キテルキテルキテルヨコレーー!!

痛けりゃ効いているという安直な発想はしないように心掛けてはいますが、この時の私は薬王寺の術中にはまっており、まるでみるみるうちに皮膚が治癒しているかのような錯覚に陥っておりました。


そんな、半狂乱の私に異変が起こります。

別に悪くない部位にも痛みが襲ってたのです。
お腹や背中や足に至るまで、お湯に触れている箇所がヒリヒリヒリヒリ。

百歩譲ってお腹は肥満、足は偏平足という症状を薬王寺さんが悪い箇所と判別したとして納得がいきますが、背中に悪いところなんてありません。

次第にまるで熱湯に浸かっているような痛みが皮膚表面を襲ってきました。
実際は30℃くらいの激ぬる温泉が、湯温70℃くらいの熱湯に感じてくるのです。
体の芯はメチャメチャ冷えてるのに、表面は灼熱の業火。
「寒いけど熱い」とはまさにこのことです。

逃げるように薬草風呂を飛び出しました。

お湯から出ても体の表面は相変わらず、元関脇水戸泉に5分間くらい体中をめった叩きにされたかのような激痛が走り、一方体の芯は冷え切っているのでブルブルと震えるという怪奇現象におそわれておりました。

とりあえず体を温めようと先程まで浸かっていた白湯へロケットダイブ!!


「ぎょえぇええーー!い・・・いでぇ!!」


30℃のお湯でさえ熱湯に感じる今のさとふにとって、この40℃のお湯はまさに熱せられた油のようなもの。
これはまさに、北斗神拳奥義醒鋭孔。

※北斗神拳奥義醒鋭孔(ほくとしんけんおうぎせいえいこう):ケンシロウがジャギに使った北斗神拳奥義。
 これをくらうと全身の痛覚神経がむき出しになったような状態になり、物にも触れないような状態になるぞ!

急いで白湯を飛び出し、呆然と立ち尽くします。
体に水を掛けたいけど、醒鋭孔を突かれた今のさとふでは冷水しか体が許容してくれないはず。
かといってこの冷え切った体に冷水を掛ける度胸はない。。。

洗い場の椅子に座って蛇口から出した水を手に汲んで、ぴちゃぴちゃと優しく体に掛けることしかできません。
そうしている間も水戸泉は一向に張り手を休める気配がありません。


すると、いままでの情景が走馬灯のように蘇ってきます。

みぞれが降りしきる中、ビチョビチョになった軍手を絞ろうとしても手がかじかんで全然絞れなかったこと。
あまりの寒さに「この状態で温泉に入れたら死んでもいいですね」などと夢を語っていた作業現場での1コマ。
作業員さんと熱論を交わしたサウナ有り無し論。



・・・サウナ?たしか入口にサウナがあったような。

サウナなら空間が温かいわけだから、今のさとふでも大丈夫なはず!
サウナ嫌いを公言しているさとふでも今日ばかりは人をかき分けサウナへ向かいます。
やはり入口付近に木製の扉が静かにたたずんでいます。

震える体で最後の力を振り絞り、桃源郷へのドアを開きます。
そして入室・・・。












「ぎょえぇええーー!いでぇ!!」


熱せられた水蒸気の一粒一粒が鋭利な刃物となってさとふの体に突き刺さります。
その痛みに耐えきれず、サウナを5秒で退出するという醜態を晒し、おそらくサウナの中にいた他のお客さんからは根性無しのレッテルを張られ、ブルブルと震える体で、薬王寺温泉をあとにしました。

しかしですね、効果はてきめんでした。
首の湿疹は完治致しました。


この薬王寺温泉、是非一度訪れて頂きたい名湯です。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


年末のご挨拶

2013/12/26 13:12
街角のいたるところから

「ゲレンデが溶けるほど恋したい」

が聞こえてくるこの時期になるといよいよ今年も終わりだなと感じますね。

この1年皆様方には本当にお世話になりました。

早いものでこの”魔太郎がつる”も前身である”チヌのなんちゃら”とかいう
B級ホームページから数える事約12年という歳月が経ちました。

こうして、毎日欠かさず更新出来ているのも心温かな皆様方の
支えがあってのことだと猛省しております。



このブログを立ち上げた時は、熱い志に溢れておりました。

なにかとてつもない貧果だった時やショッキングな出来事があった時は

「う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か」

で記事を締める事を慣例としようと
意気込んでつけたこのブログタイトルですが、

さとふの意に反して予想以上に
釣行回数が伸び悩んだことなどの諸事情や、

米水津の磯での釣り納めにおいて
オセロに興じた結果パーフェクトズーボーだったり、

三隅川での解禁日に
古式泳法を駆使して寒中水泳を披露した結果、
キス釣り感覚の友釣りを演じてパーフェクトズーボーだったことなど
ショッキングなことは釣行回数に反比例して多数あったのですが、

逆にショッキングすぎて

「う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か」

などとのたまう気力もなく月日が流れて行きました。

その結果、

「なぜに魔太郎??」

という疑問がリスナーの皆様方の間でささやかれておりましたが
このような思惑があったということを心の片隅に置いて頂けると幸いです。



みなさま良いお年を。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


祝!東京オリンピック開催

2013/09/11 15:13
いや〜、めでたいですなぁ。
日本各地から祝電が私のもとにどしどしと送られてきております。
まぁ、私の影響力の広さたるや自分でも把握しきれていないほどですので、自分がここまで宅配ピザ業界や不動産業界、引っ越し業界、エステ業界にまで確固たる地位を築いているとは思いもしておりませんでした。
今朝、久しぶりに郵便ポストをあけると、これらの祝電が溢れんばかりにギュウギュウに押し詰められておりました。

今さらあえて言う必要もないと思われますが本日9月11日はわたくしさとふの誕生日でございます。
この世に生を受けて27年!
この年齢にしてもう十分だろと言われるほど世の中に貢献したきた私ですので、そろそろ自伝でも出版して隠居生活を送ろうと着々と準備を進めているところです。

というわけで、本ブログの1発目の「ごあいさつ」でも軽く触れておりますが、私の生い立ちをご紹介したいと思います。

昭和61年9月11日に大分市の佐藤家御用達の超高級産婦人科にて産声を上げました。
当日の朝まで雲ひとつない快晴であった空模様が一転し、暗雲が立ち込め、雷鳴は鳴り響き、嵐のような大荒れの中、私は生まれたそうです。
そのあまりの産声による地響きにより、当時別府湾に浮かんでいた瓜生島は一夜にして海の底に沈んだと言われています。
生まれてすぐに大野川に捨てられ5歳まで鮎に育てられたなどという逸話が残るのも当時のこのような天変地異に恐れをなした人々の恐怖心が生んだ産物なのかもしれません。

15才くらいの時でしょうか、当時大分のローカル釣り番組「ISOパラダイス」の番組ホームページには掲示板が設けられおり、大分の釣り人の情報交換や交流の場となっておりました。
その掲示板内に私と同世代の釣り人が2人おりました。
これが後に「3バカトリオ」「スーパー中学生トリオ」等と揶揄されるようになる木村くんと足立君との出会いでありました。
ネット上で仲良くなった3人は一緒に魚釣りに行くようになります。

この2人は良く釣ります。
チヌってこんなに簡単に釣れるの?と言うくらいにバシバシ掛けます。
当時の私は竿はホリデー磯2号4.5m、道糸3号、ハリス1.5号というようなアグレッシブな仕掛けを駆使しておりましたので、この2人からいろいろと教えてもらいながら徐々にまともな仕掛けに近付いて行きました。

ある程度知識が付いてくると新しい竿が欲しくなってきます。
当時、木村くんはがまのレセプター1号50、足立君はシマノの鱗海0号53を使っていたので、あまのじゃくな私は2人とかぶったメーカーは使いたくない!と考えいろいろと情報を収集しておりました。
すると、ダイコーがようやく良い竿を出したらしいとのうわさを耳にしました。
それがA−ONEスペシャルリミテッドでした。
私は足立君の使用する0号竿の描く曲線が気に入っておりまして、自分も0号竿が欲しいと強く感じておりました。
幸いにも、エーワンにも0号がラインナップされており、これしかない!と購入を決断いたしました。
木村くんにそのことを話すと「じゃあ、俺が釣具屋の店長に安くならないか聞いてみてあげるわ。」と貧乏中学生からしてみれば神のような言葉を発しました。

当時の私は家の近所にあった釣り具のまつきで餌を買って釣り場に走っていたのですが、木村くんと一緒にやって来たのが釣具スーパーイヴ西店でした。
最初にお店に行った時の印象は「あれっ?ここポイント&ペグじゃなかったっけ?」でした。
しかし、この釣り具屋さんが私の釣り人生を大きく変える結果となろうとはこの時はまだ知る由もありませんでした。

木村くんは入店するなり入口から入ってすぐ右手にある明らかに従業員以外立入禁止の部屋に入って行きました。
「ちょっ!木村くんここ入っていいの?」という質問すらする間もなく入って行った木村くんの後に続いて私も入室。
そこには明らかに店員さんではない数名の大人たちがタバコをふかしながら談笑していました。
はじめてスナックに連れて行かれた新入社員のように、なにをすればいいかまったくわからず、でも何か大人な雰囲気に飲み込まれていくという不思議な感覚でした。

木村くんや周囲の人たちの話を聞くうちに、ひときわ笑い声の大きいこの女性が店長であるということや、この人が吉良さんで、この人が岡山さんで、この人が有村さんで、と名前を覚えていき、徐々にイヴファミリーの一員となっていきました。
いま考えるとこの釣り具屋さんの店員さんは濃いメンバーでした。

当然ではありますが、このような釣り具屋さんには釣り好きの皆さんが集まってきます。
どんどん知り合いが増えていきました。
なかでも池永名人と初めて会った時のことは忘れもしないのですが、緊張しすぎて何を話したかは全く覚えておりません。
いつものようにイヴに行くと店長から「池永さんが新波止にチヌ釣りに行っちょんよ。さとうくん会いたがってたやろ?」との情報を頂き、もう今まで見せたことの無い程の立ちこぎで自転車を走らせました。
釣り場に着くと付け根のケーソンで釣りをしている池永さんを発見!
釣りにせよ何にせよ上手い人たちって立ち振る舞いだったり動作に上手な人オーラが出てるじゃないですか。
生で池永さんを見たことの無い私でも複数釣り人がいる中で、後姿だけであれが池永さんだろうと分かるほどに何か異質なものを感じたのを覚えています。
すぐに駆け寄ったは良いものの話のネタも何もない状態の丸腰で突撃したので、おそらく失神したのか失禁したのか定かではありませんが、その時の記憶が何もありません。



書きつかれたのでここで一回終わります。
次回予告「タジマフミヤとの出会い」
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


へい、タクシー!

2013/09/07 11:03
こんばんは。
魚の刺身より刺身コンニャクの方が好きな熱血漢さとふです。

今回はこのブログをご覧の地球人のみなさんにどうしてもお伝えしたい事件が発生したので筆を執らせて頂きました。



わたくしが大分市生まれの大分育ちであるということは、みなさん道徳の授業で習ったと思うのでご存じだと思います。

しかし、現在は福岡市の中央区というちょっと歩けば天神というかなりのハイカラな高級住宅街に住んでおります。
都会という場所にはいろいろな人が混在しておりまして、大分でこの格好をしようものならたちまち村八分にあうような往年のシモダカゲキ氏を彷彿とさせる衣服を身にまとった人や、街角ではまるで餅まきをしているかのような人だかりに囲まれてオシャレなジャズトランペットを吹いている人がいたりと刺激の多い人間模様が描かれています。

そんな折り、帰宅途中の私が天神の渡辺通りの信号で停車している時に事件は起きました。
その交差点には歩車分離式の信号機が設置されており、その時は私の車道の信号と歩行者信号が赤信号という状況でした。
私はふと目線を右に移し、信号待ちをしている歩行者の群れを眺めていました。

歩行者の最前列には良く言えば「hide」、悪く言えば「アカレンジャー」を思わせるサングラスをしたヒップホッパー二人組が身振り手振りを交えながら会話をしていました。

この2人、おそらくヒップホップダンスの心得があるようで、雰囲気的に

「ここの動きの時にさぁ、なんか動きにキレがでないんだよねぇ。」
「そこはさぁ、こうやって一回タメを作って動きにメリハリを付けた方がいいんじゃね?」

などといった会話をしながら手を振り回したり、ステップを踏んだりして、ダンス談義に花を咲かせているようでした。

私はそんな二人をずーっと見守っておりました。

すると2人は片手を天高く突き上げて、その手のひらをゆっくりと自分の顔まで下ろしてくるという動きについて、あーじゃないこーじゃないとやり出しました。

すると、信号が青である道路から一台のタクシーが左折のウインカーをカッチンカッチンと灯しながら交差点に入ってきました。

私は嫌な予感がしました。
ずーっとこの2人を見守っている私はこの二人のこの言動がヒップホップダンスであるということは熟知しているつもりです。
ゆえにこの2人が天高くその手のひらを突き上げるというモーションがタクシーを呼び止める動作ではないということも理解しています。
そして、この二人が他の信号待ちをしている歩行者よりも前に出ているのも、先程から踏んでいるステップの影響でジリジリと前に寄ってしまったからであって、決してタクシーを呼び止めるために一歩前に身を乗り出しているわけではないことも理解しています。

しかし、、、

この左折してくるタクシーがそのことに気づけるか。。。
客観的に見て、あくまでも第三者からの視点でこの2人を見るとタクシーを呼び止める二人組に見える割合は60パーセント。
しかし、私はこの二人がヒップホップ談義に花を咲かせていた様子をずーっと見守り続けていたので、どうしても先入観が入ってしまいます。
それを加味すると70パーセントといったところでしょうか。

それほどまでにこの2人の動きは紛らわしいのです。

私は西寒多神社の神様に必死にお願いしました。

「この2人は違うのです。
ただ大勢の前で、ちょっとかじったヒップホップダンスを披露して皆の注目の的になりたいだけなのです。
周りの歩行者は誰も見ていませんので2人もこの過ちに気付くはずです。
どうか2人に神の御加護を。
タクシーを素通りさせて下さいましたもう!」


左折したタクシーのウインカーが2人の前でハザードランプに変わったとき、私は謎の腹痛に襲われ、その場で気を失いました。

記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


タイトル 日 時
潮干狩り(アサリング)
みなさまこんにちは。 春を愛する人さとふです。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2013/03/22 14:17
釣り人とはなんぞや
こんにちは。 平成の歌謡スターさとふです。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2013/02/13 19:42
地震カミナリ火事シュンジ
地震カミナリ火事シュンジ みなさん、わんばんこ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/01/31 18:36
大分郡
1月ももうすぐ終わりですね。 1月も終わりを迎えると言うのに今さら「謹賀新年」などと銘打って昨年末の釣行記を恥ずかしげもなく掲載する3流釣師がいると風のうわさで耳にしました。 皆様はいかがお過ごしでしょうか? 寒くなっていますので風邪などは引いていないでしょうか? 風邪の治療法として「ネギを首に巻く」といった類の民間療法や、おばあちゃんの知恵袋的なものは時代遅れでそのほとんどは迷信だと言われますが、私の田舎に住む祖母も私が風邪をひくたびによく言っていました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/01/28 12:19
ガストロノミー
こんばんは。 みなさんはグルメでしょうか? いやいや、すみません。 誤解してしまうような言い方をしてしまいました。 私が言いたかったのは、あなたは幽遊白書で戸愚呂の仲間だった”グルメ“ですか?というのではなく、食通などの意味で使用されるグルメですか?ということです。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/10/23 22:04
ブルーベリー
テストの穴埋め問題で、2つのカッコに入る答えは分かっているが、それがどっちのカッコに入るか分からないといった危機的状況下に追い込まれた事は誰でも経験したことがあるだろう。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/10/23 14:15
こんなところに鮎が!?
どうもこんばんは。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/10/21 21:28
七不思議…
皆さんの学校には七不思議というものは存在しましたか? ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/07/09 20:59
ヘビ vs 俺
鮎フィッシングをしていて最大の修羅場といえばヘビとの対峙ではないでしょうか? 無毒のヘビならまだしも相手がマムシともなると死活問題です。 そんなわけで蛇除けとして鈴をぶら下げたりラジオをかけたりしている人もいるかと思います。 しかし、いまいち効果が感じられないと鈴メーカーにクレームをつける人があとを絶たないと連日報道されていますが、それは熊よけ対策ですので鈴のせいではありません。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/06/15 17:33
最先端の友釣り理論
友釣りをしていて疑問に思うことがあります。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/06/10 01:03
一芸に秀でるということ
頭も良くて、容姿も端麗で、家計も裕福、運動神経もバツグン、それでいて性格も温厚。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/06/04 20:48
哲学者
先日、私の人生を揺るがす…というよりこの私をここまで深くうなずかせた言葉はない!という名言に出会いました。 私にここまで言わせる人間というと、多分みなさんは、やれソクラテスか?とか、やれプラトンか?とか、やれ三遊亭小遊座か?と歴史上の哲学者を連想されたと思いますが、違うんです。 たまたま電車で隣に立っていたサラリーマン風の男性でした。 その男性は同僚と思われるもう一人の男性と会話、というより論戦を交えていました。 そしてその男性はついにその言葉を口にしたのです。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/04/22 22:36

トップへ | みんなの「雑感」ブログ

魔太郎がつる 雑感のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる