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みんなの「海釣り」ブログ


平成29年11月5日 米水津ラクダG杯予選

2017/11/11 16:39
みなさまこんばんは。

お元気ですか?

私は元気です。


さて、みなさんはG杯というものをご存知でしょうか?


このブログをご覧のみなさまですので、


「D杯は知っちょんけんどG杯なんか知らんで」


という方々ばかりでしょう。


G杯というのは“がまかつ”というメーカーが主催している日本でも屈指の魚釣り大会なのです。

犬飼町どんこ釣り大会(D杯)とはまったくの別物です。



今回、厳正なる抽選及び常日頃からの平和維持活動が評価され、G杯グレの予選大会へ出場できる運びとなりました。


さてさて、大会ともなりますとそれ相応の準備が必要となってまいります。

まず、トイレに行ったあとに手を拭くハンカチ、鼻をかむ際に必要となるポケットティッシュを忘れることは出来ません。

これだけ準備していればあとはあたって砕けろの玉砕精神で出発です。




いや、、、なにか忘れている気がする。。。



全日本忘れ物連盟九州支部副支部長補佐のカンがそう言っています。

まだ時間はある。


あわてずに考えるんだと自分に言い聞かせ、冷静に宇宙の神秘を思い描きながら瞑想すること数分。







「そうだ。壮行会をしてもらっていない」



今から戦地に旅立つというのに誰からも見送られることなく出立するなんてありえません。


早速、キラッチさんにラインを送ります。



「自分から言うのもなんですが、明日ジー杯予選に行くんでジョイフルで壮行会をしたいなと思いまして。大々的に。」



本来、壮行会というものは何かしらの大会や任務につく人の周りにいる人間が発起して開催するものということは重々承知しているのですが、私のまわりにいる人間はその辺の一般常識が欠如しているためか一向に壮行会を開く気配がありません。


ならばと重い腰を上げたのが何を隠そう本人だったというわけです。



キラッチさんのことですので、そこまで言わずとも私の壮行会と聞けばそんじょそこらのジョイフルではなく全国各地に散らばるジョイフルの総本山。


そう!大分市の萩原に威風堂々と店を構えるジョイフル本店(1号店)に予約を入れてくれることだろうと確信しておりました。


しかし、数分後キラッチさんから帰ってきた返答は、




「ダイワ鮎マスターズで優勝した瀬田さんの祝勝会が開かれる鳥取に向かっている途中。早く言ってくれれば必ず行ったのに!」



とのこと。

ただ、早く言ったら言ったでおそらく


「今日は家に帰って手を洗う予定があるので行けません。もう少し早く言ってくれれば必ず行ったのに!」


となることは火を見るより明らかです。

こうなれば私もこのG杯で予選通過し、祝勝会をあげてもらうほかありません。


予選突破への気持ちが一段と強くなったところで隣家の犬に吠えられながら出発。


道中、戸次の釣具スーパーイヴに寄りましてマキエの準備です。



本日のレシピですが、まずはこの日のために事前に大将に仕入れてもらっていた玄界灘産のオキアミを3角。

この時期の玄界灘産オキアミは脂がブリッブリに乗っていて舌の肥えた米水津のクロたちも「あれ(玄界灘産)を一度食べたらもう南極産には戻れない」と口を揃えます。

そのオキアミを惜しむことなくふんだんに使用します。

そして、集魚材ですが米水津クロの主食グレパワーV9(徳用)を1袋。
白い粒子が海中に漂うことによりクロがお互いの存在を認識しやすくなり競争本能を著しく刺激するグレパワーV10を1袋。

“た”くさん釣れ“る”ことで有名な遠投ふかせTRも駄目押しの1袋。

そろそろ薬剤師の免許が取れるのではないかと思うほどに完璧な調合です。


佐藤コンツェルン専属の先導車に誘われながら受付会場に到着。


受付会場ではくじ引きで渡船が決まります。

私が引いたのはダイヤモンドフェリーの11番。


上がった瀬はラクダ。

個人的には風が強いという印象しかない瀬でございます。

もちろん当日も正面からの爆風。

風が息をするタイミングで仕掛け投入という感じ。

もうね、先打ちマキエをするじゃないですか。

そしたらね、沖から風が迫ってくるのが見えるんですよ。

海面がシャワシャワシャワーってなって。

そしたらヤバイキタキターっあわわわわーって感じです。

ストリートファイター2でガイルが弱パンチで放ったソニックブームがゆっくりこっちに来ている感じと言えば分かりやすいでしょうか。


それでも一緒に瀬上がりした平井さんと一生懸命釣りまして、今年のG杯は幕を下ろしました。






結果としては優勝は逃したもののなんとか参加賞には食い込むことが出来たので個人的には満足のいく大会だったなと思っております。
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年無しアジを求めて

2016/03/21 12:28
こんにちは!

和製ショーンコネリーことさとふです。

年度末ですね。

もう忙しすぎて、ごはんを食べる時とテレビを見るときとボーっとするときとお風呂に入るときとトイレに行くときと寝るとき以外は仕事漬けの毎日を送っております。

さてさて、春の陽気を感じるようになると、にわかに活気付くのがチヌ釣りではないでしょうか。

そろそろ大分県の風物詩ロクマルちぬを目指して蒲江詣りに足しげく通う信心深い釣り人がちらほら見受けられる今日この頃。

私も野暮用で大分県入りしましたので、ロクマルちぬの討伐に乗り出しました。

が!

今から釣りに行ったとて蒲江到着は早くても日没後。

私の愛車であるアウディーアトレーワゴンをターボ全開、溝落としガンガンでも日没間際が良いところ。

蒲江はいくら夕マズメがバブリーな時間帯とはいえいかんせん時間が無さすぎる。


。。。


そうだ。

アジ釣りに行こう!

蒲江で日没が過ぎても諦め悪くチヌを狙っていると釣れる尺超えの巨アジを!



そうと決まれば早速キラッチさんにピッポッパッポッピと電話を掛けます。


キラッチさんのロシア軍に匹敵すると称される情報網によるとアジが釣れるなら楠本の波止。

ただし、ゼロかイチかの厳しい釣り。

でも、掛かったらデカイ。


相手はかなりの手練れのようですのでキラッチさんにも応援に来ていただく約束を交わし、蒲江へゴー。


キラッチさんと釣り場で合流しますのでせめてものおもてなしとして、キラッチさんの大好物“おはぎ”を購入。

画像


キラッチさんの喜ぶ顔が目に浮かびます。
(のちに箸が入っていないことが判明し、佐藤家の仏壇行きが決定することとなりますがそれはお話の後半で)


また、餌を混ぜに寄ったイブで木村くんの新作ウキである釣研さんのプログレスチヌハイグレードが陳列されていましたので衝動買い。




道中、寄り道をしすぎたせいで完全に日がくれた午後8時頃、蒲江は入津湾の楠本浦の波止に到着。

爆風につき人っ子ひとりおりません。

完全なるプライベート堤防です。


仕掛けを組んで釣り開始。

強風を予測していた軍師シュンベイは1号の円錐うきに昼夜兼用アダプターを装着したポルトガル式の仕掛けで巨アジを狙います。

丹念に底をとり、低層を回遊する巨アジの群れを一網打尽にする計画です。


開始早々、水面を漂っていたケミホタルが勢いよく斜め45度の角度で引きずり込まれます。

アジは早あわせは禁物!

一呼吸おいてビシッとあわせます。

ヒット!

ギュイギュイと引っ張ります。

これは間違いなく良型のアジ。

群れを散らさないようにマキエを打ち、やり取りを続けます。

アジが海面を突き破ったと同時にタモ入れ。

目メジャーで42pの丸々と太ったマアジ。

時合いを逃してなるものかとすぐさま仕掛けを投入すると再びウキがスコーン!


ギュイギュイギュイーン


同サイズのアジ!


面白いようにこのサイズのアジが入れ掛かり。


20匹程度釣ったところで群れが消えたのか、パタリと食わなくなったところで納竿とし、鼻歌でTOKIOのラブユーオンリーを歌いながら帰宅。





という完璧なる方程式が組み上がりました。

そして、方程式通り1号の円錐うきに昼夜兼用アダプターを装着しました。

しかし、ここで予想外の出来事が。

「ケミホタル買うの忘れた。。。」

まままままぁ、この程度の逆境は想定の範囲内。

むしろこのくらいのことがないとこのさとふに本気を出させることは不可能です。

それに遠い昔、全遊動釣法の練習と称して木村くんと夜に昼間と同じ仕掛けで手元の感覚だけを頼りに釣りをしていたこともありましたので何ら問題はありません。


早速、方程式は一部崩れましたが、勝負はこれからです。

丹念にタナをとって底スレスレを狙います。





ケミホタルないけんタナがとれん。。。



まあまあまあ、足元のタナをとって、それに捨て石分の水深約1.5メートルをプラスすればだいたいタナはとれるだろう。


もはや方程式は完全に崩れ去っておりますが、諦めたらそこで試合終了です。

吹き荒れる風にさとふの体温はどんどん奪われていきます。

しかし、こういう時のために普段から脂肪を蓄えているのです。

寒かったから帰りましたなんて肥満児として口が裂けても言えません。

さぁ!どんどん脂肪を燃焼させて熱エネルギーを生み出すのだ俺の体よ!

と体を鼓舞し釣りを続けます。





その後もオキアミが取られることすら一度もなく、マキエが無くなりましたので納竿と致しました。
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平成27年10月31日 長崎県福島初崎の船着き場

2015/12/30 13:17
みなさまこんばんは。

前世はダイヤモンドフェリーのさとふです。

先日の夏井の釣行以来、チヌ釣りスイッチが入りっ放しのさとふは再びチヌ釣りに行ってやろうと計画を練っておりました。

まず、場所をどこにするか各国の有識者を自宅に招きましてサミットを開催致しました。


その結果、次の3ヶ所に場所が絞られました。

1.大分県鶴見

2.モルディブ

3.長崎県福島


ここまで決まった段階でフィリピンでバナナ農園を営むステファンさんより


「さとふさんがこれ以上大分で釣りをすると太平洋の漁業資源が枯渇する危険性がある。クロマグロが良い例だ。」


との苦言を呈されまして満場一致で大分県鶴見は却下。


続いてコスタリカでコーヒー農園を営むホセさんファミリーから核心を突く疑問が投げ掛けられました。


「ところでモルディブにチヌっているの?」



その場にいた5000人近い参加者の誰もが明確な回答を出せなかったため、モルディブも却下。



消去法となってしまいましたが、長崎県福島への釣行が決定致しました。



というのも仕事でよく伊万里湾に面した名村造船に行く機会がありその度に伊万里湾でチヌ釣りをしたいと思っていたのでした。


今回は念願叶いその伊万里湾に浮かぶ福島へと旅立ちました。


どこもかしこもチヌの雰囲気がプンプンしております。


今日は北風が強いのですが、あえて北向のポイントである初崎の別荘地にある船着き場で竿を出すことに致しました。



仕掛けは前回と同じく大征黒の00号を使った沈め釣りです。

ちなみにジャッキーチェン、サモハンキンポー、ユンピョウが共演した映画は大福星ですのでお間違いなく。



最近のチヌウキはボリュームがあるんで風が全然怖く無くなりますよね。

あとはマキエの飛距離との相談でポイントを作っていきます。



開始してしばらくは静かな時間が流れていきます。


エサ取りもほとんどいません。



つけエサをオキアミからダンゴに替えた1投目。

ラインがスススゥーっと伸びました。


ピシィーっと北斗神拳仕込みのあわせが入ります。






しかーし!



痛恨の素ばり。。。



じぇじぇじぇ!!



今のはチヌだ!という根拠のない確信をもとにチヌにエサを食べていただけるよう最高のおもてなしでアピールします。


もしかするとご高齢のチヌでダンゴを咀嚼出来ないほどにアゴの力が弱っているのではないかと推測致しました。


そこでダンゴにお水を加えて、カブトムシの幼虫くらいの柔らかさにダンゴを練り直します。


これで釣れること間違いなし!



それにしても別荘地ってひと気がないから不気味だなーと思っていると竿を引ったくる豪快なアタリ


どんっ!


とチヌ界ではマイクタイソンのアッパーと称されているさとふの強烈なアワセが入ります。



おーー!重いでーーー!



底で魚体をべったんべったんとくねらせてるような引き。



じっさいのところ全然釣りに行ってないんで引きから魚種やサイズを推測したりすることはもう出来なくなっちゃったんで、どんなサイズのなにが掛かっているのかは見えてからのお楽しみ。




底でべったんべったんしてたかと思ったら魚が横に走り出しました。



竿でタメまくっていると、、、




ふわんっ





???





竿が真っ直ぐになっちょんで!!




膝から崩れ落ちるさとふ。



まさかのチモト切れ。。。




こんなことならハリスは10号くらいにしとけばよかった。



そして、納竿時刻となり終了。




チヌずーぼー
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平成27年10月25日 臼杵中津浦の波止

2015/12/17 13:20
みなさんこんばんは。

「ストリンガーにチヌを掛ける時も皮打ち」

でおなじみのさとふでございます。




さてさて、かの俳人松尾芭蕉もこのように詠んでおりました。


「秋深き隣は何をする人ぞ」


わかる...分かるよ松ちゃんその気持ち。

秋が深くなるとチヌ釣りに行きたくなるよね。




という訳で昨日味わった夏井の波止での雪辱を晴らすべくチヌ釣りに行って参りました。


気分は赤穂浪士でございます。







まず釣場ですが、前日木村くんより

「田の浦が絶好調」

と聞いておりましたので田の浦に片道分のマキエを積んで向かう予定でしたが、当日の早朝に目を覚ますと超爆風。

私は幼少期、虎に育てられた時期があったおかげで強靭な足腰が出来上がっているため、この程度の爆風はなんともないのですが。。。


この風向きだと真正面からの風となる田の浦ですとマキエがミドレンジャーのブーメランのように戻ってくることは火を見るより明らかです。


場所を再選定する必要が出てきました。


早速、世界地図をお部屋に広げまして作戦会議です。

この北東風で快適に釣りが出来るスポットは、、、


長目半島かフロリダ半島


ですね。

メキシコ湾も現地ガイドのホセさんから最近チヌが上向きダヨとの情報もあり魅力的ではありましたが、臼杵へ向かうことに致しました。


そして、今日は型狙いを目標に掲げておりましたので中津浦の波止に突撃。


ここは激浅ポイントですので、仕掛けはバス釣りのノーシンカーリグみたいな感じでいきます。


ウキは風が少しありますので、遠投出来て仕掛けと一緒に沈んでいく大征黒の00号。

ちなみにジャッキーチェン、サモハンキンポー、ユンピョウが共演している映画は大福星ですのでお間違いなく。



マキエをポポポーーンと撒き、仕掛けをリフトフォールさせていると糸が沖に向かってピシィーっと延びていきました。






いぇーい!!

ヒットー!







水深がないんで良く走ります。


宗兄弟のように走り回るチヌを言葉巧みに引き寄せまして無事タモ入れ。



画像




目定規で45cmのチヌでした。


この後、ハーモニーランドに行くという用事がありましたのでこの1匹で満足したさとふは臼杵をあとにしました。
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平成27年10月24日 夏井の波止A

2015/11/18 20:33
〜前回のあらすじ〜


幼少期、チヌに両親を殺された男さとふはついにチヌを退治するため大分へと旅立った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

約束の時間になってもキムラ、オノ、マキバオーの3人が現れる気配がありません。


まぁマキさんがいるときは集合時間+1時間は考えていますので、想定の範囲内です。


先に釣り場に向かいます。



画像





小野さんの竿??

竿が硬てぇで。



一抹の不安が頭をよぎりましたがすぐに台船は出航。


なんとか竿出し出来そうです。


そうこうしているとマキさんの操縦する青い車が到着。


みんなで仲良く釣り開始です。



みなさんお待ちかね、今日の仕掛けとマキエの配合を書いた紙を私の母校の校庭に埋めてきましたので探し出してご確認下さい。



まずは今日も陽気なラテンのリズムでマキエを打ち、チヌを誘い出します。


詳細は先程も申した通り母校の校庭でご確認頂くとして今日はウキごと沈めるという奇策でチヌを一網打尽にする作戦です。


おそらく皆様は

「ウキを沈めたらウキを付ける意味がないではないか!」

「ウキがなかったらアタリをとれないじゃないか!」

「魚の寸法だけじゃなく釣り方までウソをつくのか!」



とたいそうご立腹だと思われます。


でもね、ウキを沈めると見えてくるものがあるんですよ。


眼前に広がる大海原を前にしてあんなちっぽけなウキをただひたすらに見続けるなんて、さとふ家御用達の高級リストランテ"ジョイフル"で「洋風ツインハンバークの和食セット大盛」を頼んでいるのにお盆の手前に配膳されている漬け物を食べるのに夢中で後列にあるツインハンバークに気付かずに帰宅するようなものです。



今日も大海原の鼓動を感じながらダンゴ餌をテンションフォールさせながら釣りをしていますと、



プルプルプル


と生まれたての子羊のようなアタリ。



画像




壮絶なやり取りの末上がって来たのは10年後には85センチの立派なマダイでした。


仕掛けを通して伝わってくるマダイが海中で反転した際に生じる波紋。

これを感じ取れるようになるまではフカセ釣り初心者のレッテルを貼られると思ってください。

マダイが底付近で群れていることを感じ取ったさとふは先程と同じ作戦で群れマダイ狙います。












沈黙。。。。。


どうやら気のせいだったようです。




さてさて、同行者のお三方はどんな様子かと伺いますと、、、



釣っております!


木村くんとマキバオーが!


しかも良型!年無し!


さとふに釣れないのにこの二人に釣れるなんて。。。


ドーピングの疑いがありますね。


尿検査したら出ますよ。


タンパクの陽性反応が。



ボウズ仲間は小野さんのみ!


小野さんに負けるわけにはいきません。


助六弁当を食べる手にも力が入ります。


しかし、無情にも時間だけが過ぎていきます。


後ろで寝ている小野さんと心中する覚悟を決めたとき、小野さんが動き出しました。



「しゅんちゃん、のど渇いた。コーラ買っちきちくりー。」



海の様子が変わったことを肌で感じとり、動き出したのではなく、のどが渇いたという生理現象で動き出した小野さん。


今日は間違いなく小野さんと心中することになりそうです。



時間だけが過ぎていきます。



ビシッ!



木村くんかマキさんがまた掛けたのかと思っておりましたが



「きたでー!」


と声をあげたのはまさかの小野さん。。。


しかも良型チヌ。


「しゅんちゃん、ポイント休ませちゃらなダメでぇ。」


私はてっきり小野さんのことですので、人間の三大欲のひとつ、"睡眠欲"の赴くままにふて寝をしているものとばかり思っていましたが、スイッチのなかなか入らないチヌのやる気を出させるためにあえてマキエを絶ち、知らず知らずのうちに出てしまう殺気を消すため自らの秘孔を突き、一時的な仮死状態とし、海中に完全なる"無"の状態を作り出す。。。

そして、チヌが完全にポイントを離れるか離れないかという刹那のタイミングで。。

再びマキエを被せることによりチヌの補食本能をかき回す。


深い…深いぞチヌ釣りは!





さとふ今日の一句

「釣りは自然との戦い? じゃあ勝てるわけないや」
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平成27年10月24日 夏井の波止@

2015/10/27 19:53
こんばんは。

鮎釣りも禁止となり、さてさてどいつを成敗してやろうかと悩む時期ですが、今回はチヌをボッコボコにするため、大分へと自家用小型機を飛ばしました。

ところで皆さんはチヌという魚をご存知でしょうか?

そうですよね。

聞いたことはあっても見たこともないし当然釣ったことなんて一度もないと思われます。

私も伝え聞いたことしかなく、あまり詳しくないので今回は応援を要請しました。


ジー杯が延期となり参加となった木村くん、日本国籍をもっていないため、ジー杯に申し込みすら出来ない牧さんと小野さんの3名でチヌ退治です。


よーし!明日は持久戦になりそうだから今日は早く寝るぞと意気込んでフッカフカのお布団に入ります。
が、本当に久しぶりのチヌ釣りということもあり興奮して全く寝れません。

一足早く海に行ってアジでも夜釣りで釣ってやろうと家を出発。


向かったのは上浦の風無。

アジングで尺上の巨アジを狙います。

そして、せっかくマキエを持ってきているのでフカセアジングです。

マキエをパラパラと先打ちし、ワームをキャスト。

リトリーブはせずに張り張りでフォールさせるという邪道アジング。

アジング界の大仁田厚と呼んでください。

そうしていると穂先がピコピコピコンと震えていることをさとふは見逃しませんでした。

ピシィーっとするどい風切り音が静寂を保っていた漆黒の大海原に響き渡ります。

アジ特有のまるでフラメンコを踊っているかのような小気味良い引きが伝わってきます。

何度ものされながら上がって来たのは私の友人の足の裏サイズのマアジ。

こいつは幸先が良いと再開しますが、その後は沈黙。。。

うっすらと空が白んできた頃に同サイズを追加したのみでアジ釣り終了。

アジ2匹という大漁のうちに邪道アジングは幕を下ろしました。


まぁ9割方"運"だけを頼りに釣りをするさとふですので、このアジングで無意味に運を使い果たさなかったことは評価できそうです。


つづく
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平成26年1月2〜3日 米水津【白浜】

2014/01/07 15:00
年に一度の磯釣りへ行ってまいりました。

おそらくこのブログをご覧の皆様は”磯釣り”と聞いてもピンとこない魚釣り初心者の方ばかりだと思いますので、簡単に説明させていただきます。

魚釣りを大きく2つに分類すると、「海水エリア」と「淡水エリア」のどちらで釣りをするかに分ける事が出来ます。
海水エリアとは読んで字のごとく海での魚釣りになります。
魚釣り界の神様と称される”栗之助”がこの分野での第一人者であるといえば初心者の皆様でも分かるかと思います。

淡水エリアとは川や湖など海以外の内水面での魚釣りになります。
わたくしさとふも先日、その卓越したドンコ釣りの技術が評価され人間国宝にノミネートされたことがニュースになりましたが、そのドンコも淡水に生息する巨大魚となります。

そして、先程述べた磯釣りという分野は海水釣りを細分化した際のひとつの流派となります。
あえて足場の悪い磯場へ相手を誘い込み、機動力の落ちた相手を長さ約5mのしなやかな棒で滅多打ちにするというその類稀なる残虐性から、時のインド王朝より禁じられた秘拳がその起源と言われています。


今回はその磯釣りをしに大分県は佐伯市の米水津へと牧さん、木村くんと行ってまいりました。

まずは釣り具屋さんでマキエさを混ぜます。
本日は沖アミ4角にV9徳用1袋となんちゃら遠投とかいう集魚材を1袋ブレンドした至極の一品です。
これを丹念に捏ねて表面に光沢が出てきたら完成です。

最後に牧さんが嘔吐物のような気持ち悪いマキエをバッカンに詰め終えたのを確認し、

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米水津へと車を走らせます。

牧さんがちんたらと嘔吐物を混ぜていたおかげで出船ギリギリに港へ到着。
バタバタと荷物を詰め込み出発!


半島へと船を走らせた3隻の船でじゃんけんをして場所を決定します。
先日行なわれたAKBのじゃんけん大会で優勝し、センターを獲得したこのさとふが船の代表としてじゃんけんに出陣することになりました。
しかし、ルール説明が不十分だったため、一昨日までネバダ州で開催されていたクリスマスパーティに参加していた私はてっきりアメリカジャンケンだろうとこの時は思いこんでおり、その結果飛ぶ鳥落とす勢いで負け進み、狙っていたカツアジロには乗ることが出来ず、白浜へと上陸しました。



ナイター便で瀬上がりしましたので、先に上がっている釣り人が納竿した15時ころから釣り開始です。
ぎこちない手つきでマキエを投入し、仕掛けを放り込みます。
あと打ちのマキエを投げようと目線を下に落とした瞬間、バチバチバチっとラインがひったくられました。
常人なら、手に雷が落ちたと勘違いして失神する所ですが、私は騙されません。
すぐさまこの状況をソクラテス仕込みの三段論法で解読しました。

「雷が落ちる時は天気が悪い時である。
今日は快晴である。
ゆえに、手を襲った衝撃は雷ではない。」

魚の当りであるということを確信し、アワセを決めてヤリトリを開始します。
久しぶりのクロは想像以上に良く引きます。
本当に40cmくらいあると思っていたのですが、上がって来たのは足の裏超の口太さん。

やっぱり釣りって楽しすぎる!

その後も3人で仲良く並び、磯釣りを満喫しました。
木村くんにいたっては40オーバーの尾長を見事なヤリトリとタモ入れでゲットし、初日の釣りは終了です。


暗くなってからは、毎年恒例の鍋パーティであります。
寒い磯の上で食べる鍋の美味しさは、普段トリュフしか食べない私ですら感動モノです。
談笑は夜遅くまで続き、

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夜中の1時頃になり各自テントに入って就寝です。

私も寝ようと思い寝袋に入りましたが、テントの周囲から女性の話し声が聞こえるという怪奇現象に襲われまして、、、気が付いたら朝になっていました。
まぁ、夢だったんだろうと気持ちを切り替えて、2日目の釣り開始です。

昨日の流れとは逆流れだからか、イマイチ反応が良くありません。
エサは時々なくなるので確実にクロはいるのだろうけども、針に掛ける事が出来ません。
反応の良いポイントに入れてもらったら釣れたのですが、やはりあの餌だけ取られる流れで掛けたいというのが釣り人の気質です。
クロの動きが悪いところで価値ある一尾を引き出せる釣り人がかっこいいんです。
手を変え品を変え頑張りますが、やはり普段から釣りをしていないと変える手や品がすぐになくなってしまいます。
結局、その流れでは釣ることが出来ずに納竿となりました。


釣りって楽しいですね。

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ナリタブライアン

2013/02/09 11:55
オッス!オラさとふ!

皆さんは馬渡島(まだらじま)をご存知でしょうか?
ラウドネスの名曲「ジ エンド オブ アース」に

♪時代はー、めーぐーってー、マンダラ模様〜〜

という一節があるのでご存知の人も多いと思いますが、実はこの歌とは全く関係ないのです。
佐賀県の唐津沖に浮かぶ島なんです。

先日、「馬渡島へ行ってくる」とだけ言い残し、消息を絶った釣り人がおり、現在捜索中であると大分市の市報に出ておりました。
私もジャーナリズムに携わる人間としてこの男性(小太り)の行方を独自に追跡しておりました。
そして昨夜、福岡市内の雑居ビルの非常階段で問題の男性と思われる人物に接触し、当時の生々しい状況を本人の口から確認することに成功いたしました。

彼が今後釣り業界で生きていけなくなる恐れがある為、名前だけは伏せと欲しいとの要望から、今回は彼のことを仮に「佐藤氏」と記載いたします。

佐藤氏は馬渡島に渡る前夜、必死に夜なべをして芝エビのムキミを作っていたそうです。
そのせいで、ほとんど睡眠をとらずに馬渡島の浮かぶ佐賀県唐津へ出発したとのこと。
その道中、釣り具屋でボイル2角とパン粉4kgを購入し、馬渡島への渡船がやってくる名護屋港に出港30分前に到着。
大人数を乗せた渡船は一直線に馬渡島へ。
船長に名前を呼ばれた順に磯へ降りて行きます。
船上にあれだけいた釣り人も私を含め2人となり、乗船した時に人が多くて船長に挨拶できなかったので、もしかして自分が船に乗っていることに気付いていないのではないかと心配になったと佐藤氏は当時の緊迫した状況を神妙な面持ちで語ってくれました。
念の為、船長のもとへシンガーソングライター山崎まさよしさんの名曲「僕はここにいる」を口ずさみながら歩いて行き、軽快なトークとダンスで自分が船にいることを猛烈にアピールしたそうです。
そのような涙ぐましい努力の結果、無事に「白岳」へ瀬上がり出来たとのこと。

船長から何度も「パン粉ボイル」じゃないと釣れないと言われていたので、馬渡島3回目にしてようやくパン粉ボイルに挑戦したそうです。
予想はしていたものの、開始後数分でマキエの飛ばなさに若干の苛立ちを覚えたとのこと。
それにボイルは個体によっては水に浮くので、浮いたボイルを狙って佐藤氏の頭上には大量のトビやウミネコが円を描く状況。
そして、足元には「記憶にはないけど俺間違って船長に今日はヒラスズキ釣りですって言ったかな?」と言わんばかりの強烈なサラシ。
飛ばないマキエに、封じられた瀬際。
残された道はサラシの壁。
しかし、サラシの壁ってよほどクロの活性が高い時しか釣れないと思っているので気分が乗らず。
というかここまで真っ白になるほど強烈なサラシだとマキエがどこに流れているのかも全く分からず。
こういうときは難しく考えず、マキエと同じ位置に仕掛けを入れて釣るも釣れず。

やる気がなくなると襲ってくる睡魔を初めのうちは獣神サンダーライガー直伝の掌底を頬に打ち込み、カウント2.5で追い払っていましたが、マサ斉藤のセントーン級の睡魔に屈し、夢の中へ。

寒さで目が覚めると、状況が好転していました。
右のサラシと左のサラシがいい具合の力関係に落ち着きまして、佐藤氏の目の前でちょうどぶつかっています。
「この潮目にラインを乗せれば、ラインがサラシに取られて大きく弧を描くこともないのではないかと感じ取れた」と佐藤氏は語気を強めて話します。
当然、毎回うまく流せるわけではないが、5回に1回は思った場所を流すことが出来るようになったとのこと。
そこで佐藤氏はもう一度マキエを手で入念にこね回し、少しでも遠くへ飛ぶようにマキエを改良したそうです。
その努力が報われ、ラインがシャキーンと走ります。
急いでファイティングチェアに座り、4点固定式のハーネスで体を固定し、ヤリトリの体勢に入ります。
アワセを決めると久しぶりの感覚が体全体に走ります。
そこまで大きくありませんが、引きを満喫しながら寄せてきます。
そのヤリトリの最中に気付きました。


「レバーブレーキが壊れちょる」

レバーを握っても逆回転する我がリール。
常にハンドルを握ってのヤリトリです。

その後も足の裏クラスのクロはコンスタントに釣れるもののサイズアップさせることが出来ずに納竿となったとのことです。





私は最後に核心を突こうと

「んで、アンタが一生懸命作ってたムキミはどうなったんね」

と質問しようかとも考えましたが、佐藤氏の清々しい表情を前にそんなことを聞くのは野暮だなと感じましたし、どうせムキミはフグの猛攻にあって使うたびに針がなくなって上がってくるから使わなかったんだろうと予想はつきましたので、取材を終了しました。
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謹賀新年

2013/01/26 00:41
新年明けましておめでとうございます。
7年前にキムジョンイル前総書記にそっくりだった祖母が亡くなり、この7年間喪に服していた為、新年のあいさつが遅れましたことをお詫び申し上げます。

今年も毎日更新ということは絶望的だとは思いますが、今まで同様に太陽系の惑星が一直線に並ぶのと同じ程度の頻度でゆっくりとではありますがこのブログを更新していこうと思います。

さて、わたくしさとふは年末に米水津の磯へ釣り納めへと行ってまいりました。
いつぶりかも忘れるほどに久しぶりの磯です。
年甲斐もなくドキドキして前日の晩は眠れませんでした。
このように眠れないときは忘れ物がないかチェックをするといいというのは噂で聞いたことがあったので、早速チェックです(頭の中で)。
痛感しました・・・。
実際にモノを見てチェックしないとそれはチェックにならないのだということを。


”磯に持って行き忘れる物”界の3強として有名な「磯靴」「リール」「偏光メガネ」は出発前に捕獲成功です。
しかし、玄関で傘立てとして大量の傘を突き刺されていたた磯靴を見つけるのに時間を割いてしまい、急いで福岡を出発です。


佐伯の釣り具屋さんで餌を混ぜようと車のトランクからバッカンを下ろした時に気付きました。


「バッカンの後ろにあった(頭の中で)防寒着がない。」


磯釣りに行くのにロッドケースを忘れた経験のある私でも、この厳寒期に、しかも瀬泊まりコースの磯の上で、防寒着無しというのがどれだけ深刻な事態であるかは容易に想像できました。
冷静にもう一度車の荷物を全部下ろして確認しましたがどこにもありません。
いや待てよ、これだけ探しておいて、実は着ていましたなんていうサザエさん的なオチなのではないかと自分の衣服に目をやりますが、やはり着ているのはいつものアイビールック。

ここで決心しました。

「中学生の時から着ているあの防寒着を買い替えるいい機会だ。ちょうど時期的にも自分へのお年玉ということにして買っちゃおう」

札束を振りかざしながら佐伯を代表するK釣具とE釣具をハシゴしましたが、購入に至らず。
みなさんに良いことを教えてあげましょう。
佐伯の釣り具屋は衣服関係の商品を置いていません。


結局、ホームワイドにて綿の入ったモンペみたいなモコモコしたズボンと上着を購入し米水津へ出発です。


いろいろとハプニングはありましたが、
「今から畑さ行ってくる」
と言わんばかりの格好で15時出港の若戎丸にまたがり出港です。

私は沖黒が世界に誇るB級ポイント「階段」へと上陸です。

日没までのゴールデンタイムを逃すまいと急いで釣り開始です。
時折、海一面に広がる湧きボラを青物と勘違いすること数回。
ゴールデンタイム終了のホイッスルが鳴りました。
こんなことなら、この階段を上っていくとどこに行くんだろうと草木をかき分け藤岡弘ごっこをしていた時間を釣りに費やせばよかったと後悔するもあとの祭り。

カップラーメンを食べて就寝。

夜中に暴風と雨で目が覚めます。
その音で気付きました。カッパを忘れたことに。

この時点で戦意喪失。

東の空が明るくなり、本来ならば釣りの準備に取り掛かる時間ですが、私は動じることなくテントの中で携帯電話でオセロをたしなみます。
もはやここまでくると釣りをしに来たのか、オセロをしに来たのか自分でも分からなくなっていました。
その腕前はメキメキと上達し、コンピュータの「強い」にも勝利する域にまで達していました。
その結果、釣りをした時間よりもオセロに興じていた時間の方が長いというダメ釣り師っぷりを発揮です。

9時の見回り便で「どこかに瀬変わりする?」との船長の問い掛けに、清々しい表情で「では、小浦港まで」と答え、今年の一年を締めくくる釣り納めにおいて、外道を含め全く魚を釣り上げなかったという。
私の磯釣り人生での貴重な体験となりました。


楽しいキャンプでした。
今年も旧ドイツ軍の明暗を紐解く内容をメインに時々釣りの内容も交えながら更新していきますので「魔太郎がつる」をよろしくお願い致します。
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2時間耐久!エギング選手権 in地島

2012/11/26 19:57
こんにちは。

38年前、モイカを釣るという概念がなかった当時の日本に、コスタリカの漁師から教わった「エギング」なる釣法を初めて日本に持ち込んだ男「さとふ」です。

みなさまお元気でしょうか?

寒くなってきましたね。
寒くなってきたら磯でメジナ釣りだ!
などとブログに書いてわめき散らす釣り人がいますが、そういう3流釣り師は無視しまして、これからはやはりミズイカ釣りの季節でございます。

確か、九州の東海岸に位置する大分という田舎ではこのイカが餌を捕食する際に足を広げたさまがカタカナの「モ」に似ていることからモイカと呼んでいるそうです。

実はこのミズイカ、釣って良し!食べて良し!三浦和良し!と言われるほどに、3拍子揃った老若男女、魑魅魍魎からも人気のターゲットとなっております。

ということで今回は福岡県宗像市の沖に浮かぶ「地島(じのしま)」と呼ばれる島に定期船で渡り、底引き網で捕ったんじゃねぇの!?と定期船船員に疑われるほどのミズイカをエギングで捕獲してまいりましたのでその模様をレポートしたいと思います。

平成24年11月24日(土) 13:00すぎ

まずは定期船「じのしま」に乗り込み神湊港を出港。
数分で島に到着です。


画像



この日は北西風が強かったので、島の南側に位置する「泊」という港に前回り受け身をとりながら入島。
この地島は椿が有名な島のようで、いつものように島を探検したくなる気持ちを抑え、堤防へ歩いて行きます。


画像



ちょうど風裏なのでしょうか。
風もそこまできつくなく、釣りやすい感じ。

まずは赤いエギを結んで、釣り開始!
数投目でアタリがあったもののフッキングせず。。。

まぁ、なんの下調べもせずに当日仕事が午前中で終わったんでフラッと定期船に乗った私にとってイカがいるという反応を感じれただけでも大収穫。

シャクリングにも力が入ります。

基本的には車エビを意識したキレのあるシャクリで攻めつつ、時折赤エビのように軽やかなタンゴのステップで、そして時には手長エビを彷彿とさせる情熱的なフラメンコのように・・・コスタリカ仕込みの竿さばきでミズイカを誘惑します。


すると、竿先に重みを感じました。
イカのゲソを引きちぎらんばかりの勢いでアワセを決めます。
そして、こいつが只者ではないということに気付くのに時間は必要ありませんでした。

ジリジリジリとドラグが悲鳴を上げながら出ていきます。
通常の釣り人ならこの圧倒的な力を持った獲物に恐怖し、

「無念!」

の一言を残し、舌を噛み切るところですが、百戦錬磨の私はこの危機的状況においても発狂することなく、冷静にこの獲物を釣りあげる方程式を解いていました。

ここで無理をするのは得策ではないと判断し、ひたすら竿でタメる作戦に。

完璧な方程式が組み上がり、あとは相手が根負けするのを待つのみ。
この時、タモを持ってきていないことなど頭のどこにもありませんでした。。。
いや、人間は何か衝撃的な事態に陥った時に自分を守るために、脳がその記憶を隔離すると聞いたことがあります。
今回はそれだったのかもしれません。。。


しかし、流石に私もバカではありません。

ここでようやく気付きます。








「あっ!これ根掛りだ!」




その後、300gぐらいのモイカを2体捕獲し、家路につきました。

画像



続きまして、シェフさとふの今日のお料理(ビギナーズ)のお時間です。
今日のメニューは

・モイカソーメンの糸こんにゃく風
・イカ刺し

の2品です。

今日は時間の都合上、出来上がったものをこちらに準備しております。

ほいっ!

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